YamahaメーカーPLG150-ANの使用説明書/サービス説明書
ページ先へ移動 of 76
.
2 安全上 のご注意 ご使用 の前に、必ず この「安全上 のご注意」を よくお読 みくださ い。 ここ に示し た注意 事項は、製 品を安 全に正 しくご.
3 はじ めに こ のたびは ヤマハ プラグ インボ ードPLG150-AN をお買い 上げい ただき まして、ま ことに ありがと う ご ざいます。 PLG150-AN は、ヤマ .
4 もくじ PLG150-ANについて ........................................................................................................................ 5 PLG150-ANの特長 ...........................................................................
5 PLG150-AN につ いて PLG150-ANの 特長 ● モジュラーシンセシスプラグインシステム対応のシンセサイザー / 音源や、XGプラグインシス テム対 応のXG 音.
PLG150-AN につい て 6 パッケ ージ 以外 に必要 なも の ■ モジュラーシンセシスプラグインシステム対応音源/ シンセサイザー、または XG プ ラグ イン.
PLG150-AN につ いて 7 仕 様 音源方式: 音源アナログフィジカルモデリング、2VCO(オシレーターシンク & FM 可 能)、Ring Modulator、Noise、VCF (FEG)、VCA.
PLG150-AN につい て 8 ■ ANイージーエディター ■ ANエキスパートエディター ■ デモンストレーションソング(5曲) (1) "AN Solo"( M_Solo.MID( モジュラーシンセシスプラグインシステム用)、 X_Solo.
PLG150-AN につ いて 9 プラグ イン ソフ トウェ アの インス トー ルと 起動 (Windows98/95 のみ) ■ プラグインソフトウェアのインストール フロ ッピ ーデ ィス クの「plg-an 」フォ ルダ の中 にあ るSetup.
PLG150-AN につい て 10 ■ ANエキスパートエディターの起動 1 XGworks (lite)を起動します。 2 XGworks (lite)の[ プラグイン]メニューから[AN エキス パートエ デ.
11 A N音 源のし くみ PLG150-ANのボイ スに触れ る前に、 ア ナログフ ィジカル モデリ ング音源 (以 下AN 音源 と呼びま す) のし くみを把 握してお きまし ょう。 1.
AN 音源の しくみ 12 ● より詳しい構成図については、巻末(→P48)をご覧ください。 2. AN 音 源のVCO … 音 程と 音色を 決定 する VCO部は、音 の3大要.
AN音源 のし くみ 13 波形を分 類すると 実に単 純ですが、 往年の銘 機と呼 ばれるア ナログシ ンセサ イザーで はそれぞ れの 電気回 路の性 質によ .
AN 音源の しくみ 14 (4)オシレーターシ ンク 一般 的に、あ るオシ レー ター の音 にも う一 方の オシ レー ター の音 を同 期さ せる ことを「オ .
AN音源 のし くみ 15 (5) FM 変調(周 波数変調) 一般的に、ある オシレー ター(A)の音で別のオ シレータ ー (B) のピッ チ (周 波数) を 動か.
AN 音源の しくみ 16 4. AN 音 源のVCF … フィルターにより音色を加工する/ 音色 の時 間的な 変化 をつ ける VCF部 は、音の3 大 要素のう ち主に 音色を.
AN音源 のし くみ 17 6. 音を時間的に変化 させる … LFOや各種EGを効果的に使い分ける (1) LFO1、LFO2( ローフ リケンシ ーオシ レーター 1、ロ ーフリ .
AN 音源の しくみ 18 このよ うに、LFO や各 種EG などの 限られ た資源 をうま く組み 合わせ ること によ りそれ ぞれを 単独 で使用し た時には 得ら.
19 メモ リー バッフ ァー 構成 PLG150-ANのメモ リーバッ ファー は以下の ような構 成にな っていま す。 AN 音色 の 選択 (モジュラーシンセシスプラ.
AN ネイテ ィブパ ートパ ラメー ター のエデ ィット 20 異なるバンクを選択したいときは、PLG150-AN を挿入している方の [PLG] キーを押しながら ノ ブC .
AN ネイテ ィブ システ ムパラ メータ ーのエ ディ ット 21 5 ノブC、ノブ2、[INC/DEC] キーを使って、ANネイティブパートパラメーターを設定します。 ● .
22 AN 音色 の 選択 ( X Gプラ グイ ンシ ステ ムの 場合 ) PLG150-ANの音色 もXG音 源本体 のボイス と同様に 選択する ことが できます。 ただし、PLG150-A.
AN 音色の 選択(XG プラ グイン システ ムの 場合) 23 使用す る音 色を 選ぶ 1 XG音源本体のサウンドモジュールモードをXGか PERFORMにします。 XGを選.
24 A Nネ イティ ブパ ートパ ラメ ーター のエ ディッ ト (XG プラグインシステムの場合) 以下のパ ラメータ ーによ るエディ ットは、 すべて のバ.
25 A Nネイ ティブシ ステムパ ラメータ ーのエデ ィット (XG プラグインシステムの場合) XG音源 本体の ユーティ リティに は、PLG150-ANのシ ステム全.
26 パラ メー ター詳 細 PLG150-ANの ネイテ ィブ パー トパラ メー ター ● Unison Sw.(ユニゾンスイッチ) [設 定値] vce(voice) 、o ff、on [解 説 ] 1つの.
パ ラメー ター 詳細 27 ● Sync Pitch(オシレーターシンクピッチ) [設 定値] -64 ∼0∼+63 [解 説 ] スレ ーブ オシレ ータ ーの音 程を半 音単 位で調 整.
パラ メー ター詳 細 28 ● VCO1 PWMDp(VCO1PWMデプス) [設 定値] -64 ∼0∼+63 [解 説 ] VCO1 のウェーブのパルスウィズ(波形の幅)を、EG や LFO などによっ.
パ ラメー ター 詳細 29 ● Mix Noise(Mix ノイズレベル) [設 定値] -64 ∼0∼+63 [解 説 ] ノイズユニットから入力される信号レベルを調節します。 他の.
パラ メー ター詳 細 30 ● FEG Attack(FEG アタックタイム) [設 定値] -64 ∼0∼+63 [解 説 ] FEGのアタックタイムを設定します。アタックタイムとは、鍵.
パ ラメー ター 詳細 31 ● AEG Decay(AEG ディケイタイム) [設 定値] -64 ∼0∼+63 [解 説 ] AEG のディケイタイムを設定します。ディケイタイムとは、最.
パラ メー ター詳 細 32 PLG150-ANの ネイテ ィブ シス テムパ ラメ ータ ー ● Part Assign(パートアサイン) [設 定値] 01 ∼16、off [解 説 ] PLG150-AN を割り.
パ ラメー ター 詳細 33 ● wide は、キータッチの弱い部分ではベロシティを押さ え、強 い部分 ではベロ シティを 出やすく したカ ーブで す。ダ イ.
パラ メー ター詳 細 34 ● MrphBankMSB(モーフィングバンクセレクトMSB) [設 定値] 36(カスタム) 、84(XG/A) 、100(XG /B) [解 説 ] モーフィング後の.
35 ボイ スリ ス ト ■ プリセ ット1 バン ク ボ イスリ スト (Bank Select MSB = 36, LSB = 0) No. V oiceName Category Key Assign Pattern Generator AN AC1 AN AC2 AN AC3 AN AC4 Mode Uni.
36 ボイ スリ スト 67 Stevie Ld Legato UpOct1 VCO1 Edge Dist. Dry/Wet VCF Cutoff Resonance 68 Pulsate Ld Legato StepSEQ VCO1 Edge, VCO2 Edge Portmnt Time HPF Cutoff Resonance 69 Silent Ld Legato .
ボイ スリ スト 37 ■ プリセ ット2 バン ク ボ イスリ スト (Bank Select MSB = 36, LSB = 1) No. V oiceName Category Key Assign Pattern Generator AN AC1 AN AC2 AN AC3 AN AC4 Mode Unis.
38 ボイ スリ スト 62 BPF Pad Fx P oly UpOct1 FEG Sustain VCF Mod Dp VCF Cutoff Resonance 63 X Bells Fx P oly StepSEQ VCO1 Edge VCO2 Edge VCA Feedback VCF Cutoff 64 ResoBell Fx P oly UpOct4 VCO2 .
ボイ スリ スト 39 ■ User Voice ⇔ Preset Voice 対 応表 User バンク ボイスリス ト (Bank Select MSB=36, LSB=2) User No. Preset 1/2 Preset No.
40 ボイ スリ スト ■ AN-XG ボイ スマッ プ ・Bank Select MSB = 84 の時、空欄の部分 は無発音(Silence) となりま す。 ・Bank Select MSB = 100の 時、空欄の部分はXG.
ボイ スリ スト 41 ・空欄の部分 は無発音(Silence) となりま す。 Bank Select MSB = 84 (XG/A) Bank Select LSB 0 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 Instrument Grou.
42 ボイ スリ スト ■「Vintage Analog Synthesizer音 色集 for PLG150-AN」に ついて Analog Pysical Modeling 音源の 性能をフ ルに引 き出すた めに、日本の アナロ グ.
ボイ スリ スト 43 ● 007 Mg Frtls この 音色もWood Bass と同じく当 時よく使 ったFretless Bassの模倣音色です。低音が広がるように、オクターブユ ニゾンV.
44 ボイ スリ スト ● 020 ObCembal これは模倣の例として制作してみました。当時ポリフォ ニックでHPFが装備されたシンセサイザーはめずらしく、 Oberh.
ボイ スリ スト 45 ● 035 SynthTom 電気ド ラムの代表 的な音で す。1970年代は ポラード社 の Syn Drumが有名 になり、もち ろんYMOも使 用しまし た。 制.
46 ボイ スリ スト ■ プラグ インボイ スリス ト (for CS6x、CS6R 、S80 ) No. V oiceName Category 1 Killer Sq 2 P ower Sq 3 ElecGrov Sq 4 HardNoiz Sq 5 Zebedee Sq 6 BPF Step Sq 7 .
ボイ スリ スト 47 ■ パフォ ーマンス リスト (for MU128 、MU100、MU100R) No. V oiceName Category 1 Kraftworkers Sq 2 Millennium Sq 3 Metalwork Sq 4 PsychoClock Sq 5 2010 Ba 6 Big.
48 シグ ナル フロー チャ ート VCO1 WA VE: SA W / PULSE / SAW2 / MIX MUL TI SAW (SYNC = Off) INNER1 — 3 / SQUARE / NOISE (SYNC = On) LFO1 WA VE: SAW / SQ UARE / SINE / TRIANGLE / S&H / S&H2 DELA Y PEG A TT ACK / DECA Y LFO Assign Group HPF (-6dB) MIXER RING MOD.
49 アル ペジ オタイ プリ スト No. Parameter Name Comments 1 UpOct1 演 奏したコー ド(またはフ レーズ)が1 オクター ブ上がって 行くタイプ 2 UpOct2 演 奏し.
50 コントロールマトリクス/ フリー E Gトラックパラメー ターリスト *1 :Ctrl Matrixで設定した効果が、Parameterの設定値に対して、乗算されるか、加算.
51 パラ メー ターネ ーム 対応表 (Common Par ameter) (Element Par ameter) *1 : PLG150-ANでは対応していません。 モジュラーシンセシス プラグインシステム XGプラ.
52 MIDI デ ータ フォ ー マッ ト 1. チャンネル メッセージ 1.1 ノートオン/ノートオフ 鍵盤の演奏情報を伝えるメッセージである。 受信ノート範囲 = C-2.
MIDI デー タフォ ーマ ット 53 1.2.16 NRPN(ノンレジスタード・パラメータ・ナンバー) ビブラートやフィルター、EG 等の音色を設定するメッセージであ る。 NRPN MSB と NRPN LSBを与えて制御するパラメータを指定し、 そ の後データ・ エントリー (1.
54 MIDI データ フォー マッ ト 1.3.6 Mono オール・サウンド・ オフを受信した時と同じ処理を行い、値(モノ 数)が 0 ...16 の範囲内にあれば該当チャンネルをMode4※(m = 1)に する。 Control# Parameter Data Range 126 Mono 0.
MIDI デー タフォ ーマ ット 55 2.1.4.1 XG System On 11110000 F0H Exclusive status 01000011 43H YAMAHA ID 0001nnnn 1NH N:device Number 01001100 4CH Model ID 00000000 00H Address High 00000000 0.
56 MIDI データ フォー マッ ト 2.2.2.7 User Voice bulk dump このメッセージはPLG-150-AN独自のUser Voiceブロックを設定する (付表<2 - 1>、<2 - 8>参照)。 2.
MIDI デー タフォ ーマ ット 57 < 付表 1 - 3 > MIDI Parameter Change table ( MULTI PART ) Address Size Data Parameter Name Description 初期値 (H) (H) (H) (H) 08 0p 00 1 NOT USED .
58 MIDI データ フォー マッ ト 5B 1 00 - 7F AC1 FILTER CONTROL -9600 - +9450[cent] 40 5C 1 00 - 7F AC1 AMPLITUDE CONTROL ** -100 - +100[%] 40 5D 1 00 - 7F AC1 LFO PMOD DEPTH 0 - 127 00 5E 1 00.
MIDI デー タフォ ーマ ット 59 < 付表 2 - 2 > MIDI Parameter Change table ( PLG150-AN Naitve System ) Address Size Data Parameter Name Description 初期値 (H) (H) (H) (H) 00 08 0.
60 MIDI データ フォー マッ ト 17 1 00...60 Assinable Ctrl 5 Number off(0),1...95,AT(60) 2c(45) 18 1 00...60 Assinable Ctrl 6 Number off(0),1...95,AT(60) 2d(46) 19 1 00...60 Assinable Ctrl 7 Number off(0),1...95,AT(60) 2e(47) 1a 1 00...60 Assinable Ctrl 8 Number off(0),1.
MIDI デー タフォ ーマ ット 61 57 1 32...53 Play Effect Swing 50%(32)...83%(53) *5 32(50%) 58 2 00...C8 Play Effect Velocity realtime(0),1%(1)...200%(C8) 64(100%) 5a 2 01...C8 Play Effect Gate Time 1%(1)...200%(C8) *5 64(100%) 5c 1 00...02 Free EG Trigger free(0),midi in notes(1),all notes(2) 01(midi in notes) 5d 1 00.
62 MIDI データ フォー マッ ト 17 1 00...04 VCO1 Wave saw(0),pulse(1),saw2(2),mix(3) *3 00(saw) multi-saw(4) 00...06 VCO1 Wave saw(0),pulse(1),inner1(2), *4 inner2(3),inner3(4),square(5),noise(6) 18 1 00...7F VCO1 Pitch Coarse -64...+63 semitone 40(+0) 19 1 0E.
MIDI デー タフォ ーマ ット 63 60 1 00...2E Ctrl Matrix Param 10 off...PEG Attack(2E) *6 0(off) 61 1 00...7F Ctrl Matrix Depth 10 Depends on Ctrl Matrix Param *6 40(+0) 62 1 00...72 Ctrl Matrix Source11 off(0)...Assign Knob8(72) *6 0(off) 63 1 00.
64 MIDI データ フォー マッ ト 28 1 00...7F Step Seq Gate Time 3 1%(0)...100%(40)...200%(7F) 94%(3C) 29 1 00...7F Step Seq Gate Time 4 1%(0)...100%(40)...200%(7F) 94%(3C) 2a 1 00...7F Step Seq Gate Time 5 1%(0)...100%(40)...200%(7F) 94%(3C) 2b 1 00.
MIDI デー タフォ ーマ ット 65 2 NOT USED -- 2 NOT USED -- 2 NOT USED -- 2 NOT USED -- 1 NOT USED -- 1 NOT USED -- 2 NOT USED -- 2 NOT USED -- 2 NOT USED -- 2 NOT USED -- 2 NOT USED -- 2 NOT USED -- 2 NOT USED -- 1 00...01 Arpeggio/StepSEQ On/Off Switch off(0),on(1) 00(off) 1 00.
66 MIDI データ フォー マッ ト 1 00...7F LFO1 Delay 0...127 0 2 00...FF LFO2 Speed 1(0)...256(FF) 1F(32) 1 00...02 Sync Mode off(0),vco1 mastter to slave(1), vco2 to vco1(2) 0(off) 1 00...7F Sync Pitch -64...+63 40(+0) 1 00...7F Sync Pitch Depth -64.
MIDI デー タフォ ーマ ット 67 1 00...72 Ctrl Matrix Source6 off(0)...Assign Knob8(72) *14 0(off) 1 00...2E Ctrl Matrix Param 6 off...PEG Attack(2E) *14 0(off) 1 00...7F Ctrl Matrix Depth 6 Depends on Ctrl Matrix Param *14 40(+0) 1 00...72 Ctrl Matrix Source7 off(0).
68 MIDI データ フォー マッ ト 1 00...7F Step Seq Gate Time 6 1%(0)...100%(40)...200%(7F) 94%(3C) 1 00...7F Step Seq Gate Time 7 1%(0)...100%(40)...200%(7F) 94%(3C) 1 00...7F Step Seq Gate Time 8 1%(0)...100%(40)...200%(7F) 94%(3C) 1 00...7F Step Seq Gate Time 9 1%(0).
MIDI デー タフォ ーマ ット 69 1 00...7F Step Seq Velocity 11 rest(0),1...127 100(64) 1 00...7F Step Seq Velocity 12 rest(0),1...127 100(64) 1 00...7F Step Seq Velocity 13 rest(0),1...127 100(64) 1 00...7F Step Seq Velocity 14 rest(0),1...127 100(64) 1 00.
70 MIDI イ ンプ リメ ン テー ショ ン チャ ート YAMAHA [ Analog Phyisical Modeling Plug-in Board ] Date:16-JUNE-1999 Model PLG150-AN MIDI Implementation Chart Version : 1.
MIDI イン プリメ ンテー ション チャ ート 71 Prog x o 0 - 127 Change : True # ************** System Exclusive o *3 o *3 : Song Pos. x x Common : Song Sel.
72 ソフ トウ ェアの ご使 用条件 弊社では 本ソフト ウェアの お客様 によるご 使用およ びお客様 へのアフ ターサ ービスに ついて、 <ソフト ウェ.
73 ユー ザー サポー トサ ービス のご 案内 ■ ユー ザーサ ポー トサー ビス ユーザー 登録の ご案内 弊社では、ユーザー の方々をサポートし、関連.
74 ユー ザー サポー トサー ビスの ご案内 ■ 有償 サポー トサ ービス につい て 1. 有償 サポート サービ スの内容 お客様が使用中に「PLG150-AN PROGRAM .
75 保証 とア フター サー ビス サ ー ビ スのご 依 頼、お問い 合 わ せは、お買 い 上 げ店、また は お近く の ヤ マハ電 気 音響製 品 サ ービス 拠 .
M.D.G., EMI Division, Yamaha Corporation © 1999 Yamaha Corporation V418490 909POCP8.2-01A0 Printed in Japan.
デバイスYamaha PLG150-ANの購入後に(又は購入する前であっても)重要なポイントは、説明書をよく読むことです。その単純な理由はいくつかあります:
Yamaha PLG150-ANをまだ購入していないなら、この製品の基本情報を理解する良い機会です。まずは上にある説明書の最初のページをご覧ください。そこにはYamaha PLG150-ANの技術情報の概要が記載されているはずです。デバイスがあなたのニーズを満たすかどうかは、ここで確認しましょう。Yamaha PLG150-ANの取扱説明書の次のページをよく読むことにより、製品の全機能やその取り扱いに関する情報を知ることができます。Yamaha PLG150-ANで得られた情報は、きっとあなたの購入の決断を手助けしてくれることでしょう。
Yamaha PLG150-ANを既にお持ちだが、まだ読んでいない場合は、上記の理由によりそれを行うべきです。そうすることにより機能を適切に使用しているか、又はYamaha PLG150-ANの不適切な取り扱いによりその寿命を短くする危険を犯していないかどうかを知ることができます。
ですが、ユーザガイドが果たす重要な役割の一つは、Yamaha PLG150-ANに関する問題の解決を支援することです。そこにはほとんどの場合、トラブルシューティング、すなわちYamaha PLG150-ANデバイスで最もよく起こりうる故障・不良とそれらの対処法についてのアドバイスを見つけることができるはずです。たとえ問題を解決できなかった場合でも、説明書にはカスタマー・サービスセンター又は最寄りのサービスセンターへの問い合わせ先等、次の対処法についての指示があるはずです。