YamahaメーカーS2の使用説明書/サービス説明書
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CEILING SPEAKER S2 / S2X 取扱説明書 このたびは、 ヤマハ シーリングスピーカー S2/S2X をお買い求めいただきまして、 まこと にありがとうございます。 S2.
■仕 様 <S2/S2X共通> 再生周波数帯域 80 Hz∼20 kHz 許容入力 45 W (NOISE ; IEC268-5) 90 W (PROGRAM) 180 W (MAX) 公称インピーダンス 6Ω 能率 90 dB SPL .
■寸法図 ST15 ST15 20.5 48 95.5 143.5 15.5 (256) 9 ø 241 75 ø 282 ø 272 9~40 (取付可能天井厚) (取付金具外径) 付属のセーフティワイヤーのヒートン用下.
●お客様ご相談窓口 : ヤマハプロオーディオ製品に対するお問合せ窓口 ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター Tel: 03-5791-7678 Fax: 03-5488-6663(電話受付=祝祭日を除く月∼金/11:00∼19:00) E-mail: painfo@post.
デバイスYamaha S2の購入後に(又は購入する前であっても)重要なポイントは、説明書をよく読むことです。その単純な理由はいくつかあります:
Yamaha S2をまだ購入していないなら、この製品の基本情報を理解する良い機会です。まずは上にある説明書の最初のページをご覧ください。そこにはYamaha S2の技術情報の概要が記載されているはずです。デバイスがあなたのニーズを満たすかどうかは、ここで確認しましょう。Yamaha S2の取扱説明書の次のページをよく読むことにより、製品の全機能やその取り扱いに関する情報を知ることができます。Yamaha S2で得られた情報は、きっとあなたの購入の決断を手助けしてくれることでしょう。
Yamaha S2を既にお持ちだが、まだ読んでいない場合は、上記の理由によりそれを行うべきです。そうすることにより機能を適切に使用しているか、又はYamaha S2の不適切な取り扱いによりその寿命を短くする危険を犯していないかどうかを知ることができます。
ですが、ユーザガイドが果たす重要な役割の一つは、Yamaha S2に関する問題の解決を支援することです。そこにはほとんどの場合、トラブルシューティング、すなわちYamaha S2デバイスで最もよく起こりうる故障・不良とそれらの対処法についてのアドバイスを見つけることができるはずです。たとえ問題を解決できなかった場合でも、説明書にはカスタマー・サービスセンター又は最寄りのサービスセンターへの問い合わせ先等、次の対処法についての指示があるはずです。