YamahaメーカーPC5500の使用説明書/サービス説明書
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PO WER AMPLIFIER 取扱説明書 このたびは、ヤマハパワーアンプ PC7500、PC5500、 PC3500 シリーズをお買い求めい ただきまして、誠にありがとうございます。 .
ご使用になるとき ● 雷 が鳴りだしたら、早めに機器本体の電源ス イッチを切り、電源プラグをコンセントから抜 いてください。 ● 落雷のおそれ.
プラグをコンセント から抜け この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的 損害が発生したりする.
各部の名称と機能 ■ フロントパネル TEMP POWER ON/ OFF PROTECTION CLIP/LIMIT OUTPUT SIGNAL INPUT SIGNAL A B 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 25 30 35 50 00 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 25 30 .
■ リアパネル CHANNEL B INPUT CHANNEL A (BRIDGE) (PARALLEL) BRIDGE STEREO PARALLEL PIN 1 GND ON OFF CHANNEL B CHANNEL A SPEAKERS (BRIDGE) (STEREO) (–) (+) MONITOR/REMOTE 1 2 2 5 63 4 7 カー.
1. 電源スイッチをOFFにします。 2. カバー取付用ネジを外し、保護カバーを外します。 保護カバー 取付用ネジ 3. スピーカー線材の先端 10mm の被覆を.
仕様 ■ 一般仕様 PC7500, PC5500, PC3500 PC7500 PC5500 PC3500 出力レベル (Rated Power) f=20Hz∼20kHz, THD+N≦0.1% STEREO RL=8Ω 750W 550W 350W RL=4Ω 1000W 750W 500W BRIDGE RL=8Ω 2000W 1500W 1000W 周波数特性 0dB+0 , −1dB; f=10Hz∼50kHz RL=8Ω, Po=1W パワーバンド幅 10Hz∼50kHz, HALF POWER, THD+N=0.
コントロール フロント: POWER SW; on/off アッテネーター; 31-ポジション リア: モード SW; STEREO/BRIDGE/PARALLEL PIN-1 GND SW;ON/OFF 電源 100V, 50/60Hz 消費電力 PC7500: 850W PC5500: 650W PC3500: 450W 最大外形寸法 (W × H × D) 480 × 100.
寸法図 24 376 480 88 100.5 308 3.8 380 ( 15 inch) 455.8( 18 inch) 439 53 292 24 12.5 45 27 ブロック図 (STEREO) (BRIDGE) (STEREO) (BRIDGE) D-SUB 15 female MONITOR/REMOTE INPUT CHANNEL B SPEAKERS CHANNEL A SPEAKERS (Pre Relay Output Level/ch) (CLIP/LIMIT IND.
特性図 7 100 1 k 10 k –8 20 50 200 500 2 k 5 k 20 k 50 k –6 –4 –2 0 +2 +4 +6 10 FREQUENCY [Hz] FREQUENCY RESPONSE —PC7500, PC5500, PC3500— RESPONSE (dB) LOAD : 8 Ω Output Power = 1 W .
8 POWER CONSUMPTION vs OUTPUT POWER —PC7500— 10 100 1 k 100 1k 4 Ω POWER CONSUMPTION [W] 2k 50 200 MODE : STEREO Both Ch. Driven f = 1 kHz 500 20 50 200 500 1 25 8 Ω 2 k OUTPUT POWER [W] 10 100 100 1K POWER CONSUMPTION [W] OUTPUT POWER [W] 4 Ω —PC5500— 8 Ω MODE : STEREO Both Ch.
ーPC7500ー 20 kHz THD + N vs OUTPUT POWER THD + N vs FREQUENCY MODE : STEREO Both Ch.Driven LOAD : 8 Ω Output Power = 375 W 100 1 k 10 k 0.005 FREQUENCY [Hz] THD + N [%] 0.5 0.01 20 50 200 2 k 5 k 10 20 k 0.1 0.05 1 50 k MODE : STEREO Both Ch.Driven LOAD : 8 Ω 10 100 1 k 0.
ーPC5500ー 20 kHz THD + N vs OUTPUT POWER THD + N vs FREQUENCY MODE : STEREO Both Ch.Driven LOAD : 8 Ω Output Power = 275 W 100 1 k 10 k 0.005 FREQUENCY [Hz] THD + N [%] 0.5 0.01 20 50 200 2 k 5 k 10 20 k 0.1 0.05 1 50 k MODE : STEREO Both Ch.Driven LOAD : 8 Ω 10 100 1 k 0.
ーPC3500ー THD + N vs OUTPUT POWER THD + N vs FREQUENCY MODE : STEREO Both Ch.Driven LOAD : 8 Ω Output Power = 175 W 100 1 k 10 k 0.005 FREQUENCY [Hz] THD + N [%] 0.5 0.01 20 50 200 2 k 5 k 10 20 k 0.1 0.05 1 50 k MODE : STEREO Both Ch.Driven LOAD : 8 Ω 10 100 1 k 0.
CLIP/LIMIT インジケーターが点灯 する INPUT SIGNALインジケーターが点 滅するが、 OUTPUT SIGNALイ ンジ ケーターは点滅せず音が出ない フィルターエレメン.
●お客様ご相談窓口 : ヤマハプロオーディオ製品に対するお問合せ窓口 ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター Tel: 03-5791-7678 Fax: 03-5488-6663(電話受付=祝祭日を除く月∼金/11:00∼19:00) E-mail: painfo@post.
デバイスYamaha PC5500の購入後に(又は購入する前であっても)重要なポイントは、説明書をよく読むことです。その単純な理由はいくつかあります:
Yamaha PC5500をまだ購入していないなら、この製品の基本情報を理解する良い機会です。まずは上にある説明書の最初のページをご覧ください。そこにはYamaha PC5500の技術情報の概要が記載されているはずです。デバイスがあなたのニーズを満たすかどうかは、ここで確認しましょう。Yamaha PC5500の取扱説明書の次のページをよく読むことにより、製品の全機能やその取り扱いに関する情報を知ることができます。Yamaha PC5500で得られた情報は、きっとあなたの購入の決断を手助けしてくれることでしょう。
Yamaha PC5500を既にお持ちだが、まだ読んでいない場合は、上記の理由によりそれを行うべきです。そうすることにより機能を適切に使用しているか、又はYamaha PC5500の不適切な取り扱いによりその寿命を短くする危険を犯していないかどうかを知ることができます。
ですが、ユーザガイドが果たす重要な役割の一つは、Yamaha PC5500に関する問題の解決を支援することです。そこにはほとんどの場合、トラブルシューティング、すなわちYamaha PC5500デバイスで最もよく起こりうる故障・不良とそれらの対処法についてのアドバイスを見つけることができるはずです。たとえ問題を解決できなかった場合でも、説明書にはカスタマー・サービスセンター又は最寄りのサービスセンターへの問い合わせ先等、次の対処法についての指示があるはずです。